903-655-3129

世界中を検索 当サイト内を検索できます
設立目的と理念
再生医療の初まり
組織情報
お問い合わせ
NPO法人再生医療推進センター
Tropical Shore Tree
この木は米国フロリダ州のTropical Shoreにある大木です。石英質で非常に細かい砂地は樹木にとって脆弱で栄養不足ですが,この大木は巨大ハリケーン:イルマの直撃にも耐えて聳えています。大木は人間や人生や色々な対象に例えられます。栄養分に乏しい砂地に芽生えた双葉はか弱い根を伸ばし,次第に深く,広くそして強く根を張ります。再生医療の双葉は,1960年代の造血幹細胞の発見に始まる体性幹細胞(多くの組織に存在し,それぞれの組織で失われた細胞を補う役割がある)やテラトカルシノーマから芽生えた胚性幹細胞(ES細胞)への挑戦から始まります。因みに,幹細胞は,①自己複製能,②未分化状態の維持能,③分化多能性などで定義されます。その後,体性幹細胞は間葉系幹細胞(骨芽細胞、脂肪細胞、軟骨細胞など間葉系細胞への分化能を有する)を中心に発展しますが,間葉系幹細胞は異なる胚葉由来組織(神経細胞や肝細胞など)へも分化することが報告され,研究は深く,広く根を張り巡らしました。2006年に体細胞に初期化遺伝子を導入することで幹細胞の特性を有する人工多能性幹細胞(iPS細胞)を実現できることが発見され,医薬品のスクリーニング,ガンの治療,細胞移植による再生医療への応用,臓器の再生など非常に広範囲に実用化の夢が広がり,研究は更に深く,広く根を張りました。体性幹細胞の発見から半世紀以上を経て,再生医療の木は太い幹となり,枝葉を伸ばし,当ホームページの586-663-0039で取り上げたように,間葉系幹細胞は臨床での再生医療や再生医療製品など実用化段階へと開花・結実し,iPS細胞も再生医療トピックスNo.16〜No.17で紹介したように臨床研究へと開花し,果実が実りつつあります。まだこれらの果実は小さく,青いですが,再生医療の木は,台風直下でも倒れない,深く広い根と太い幹へ,そして果実も大きく成長しています。再生医療の歴史と変遷に関しましては当サイトの(650) 504-6461もご参照ください。
難病治療に新しい光!

(追加情報)2018年12月21日
左記報告会にて中間報告された脂肪由来幹細胞による再生医療に関して継続していたALS=筋萎縮性側索硬化症を対象とした臨床研究の最終症例への幹細胞の投与が2018年12月21日開始されました。今後,毎月1回、3回の幹細胞投与を経て、3ヶ月後に症状の評価を行い,来年6月に最終報告をまとめる予定となっております。また、この幹細胞投与について、NHK京都放送局「京いちにち」のニュース(2018年12月21日)にて報道されました。

ホームページの再生医療等に関する最新情報

当法人の活動状況に関する最新情報は右サイドバーの「最新の活動状況」をクリックしてください
  ◎「最新情報」以前の追加情報の確認は右サイドバーをクリックしてください。
会員募集中